追記: 思ったより反響あったんで、Twitterのハッシュタグ荒らさないためにタイトル変えました
注: なるべく丁寧に書きましたが、駆け足気味なので、もしあなたがこれを読んで「は?」みたいな気持ちになったら、多分自分の記述が間違って伝わっているか、そこまで考えてなかっただけの可能性が高いです。怒りを抑えてそっと自分にその旨を教えて下さい。
先日実施された『ASOBINOTES ONLINE FES』にて、バンダイナムコによって『電音部』という新しい音楽コンテンツが発表されました。
AOF楽しかったね~~~~~~~!
既に話題になっている通り、kz(livetune)、PSYQUI、TAKU INOUE、tofubeatsといった、もう超強い人達が音楽陣に名を連ねており、期待値は高まるばかりです。個人的にtofubeatsがアツい。
さて、その上で更に話題になったのが、この手のコンテンツのキャスト陣について、既存の声優に囚われない起用をしているのが印象的でした。
これを皆さんどう見ます?
もしかしたら、アイドルマスターの将来を考えるヒントかもしれません。
好きなものをずっと好きでいるためには、時代に合わせて変化していくコンテンツに頑張ってついていく必要があるかもしれません。
駆け足気味に書いてます。色々削ったり足したりするかも。
- 明らかに過去と違うプッシュ
- バンダイナムコは全く新しい切り口から新しいコンテンツを作ろうとしている?
- 新しい展開方法を受け入れられるか……
- 長寿コンテンツの客はいつまでも客でいたいなら、客側の価値観のアップデートが必要かもしれない
- Q&Aとか記事を読んだネットの反応とか
- 余談
明らかに過去と違うプッシュ
作曲家を前面に押し出し
ティザームービーやウェブサイトを見ると、印象的なのが「作曲家を前面に押し出している」という点ではないでしょうか。
たいていこういう時って、新しいスマホゲームとかだと知名度や人気の高い声優を引っ張り出してきたティザームービーを出して話題を作るものですが、今回は作曲家陣を前面に押し出してきました。
とはいっても、発表の場がクラブイベントだから自ずと楽曲派が集まるというのもありそうでしょうが……。
ただ、それ以上に気になったのが、キャストの起用です。
にじさんじとディアステージという気になる起用
ちょっと雑ですが、ひと目で分かるようにしてみました。左下汚くてごめん。
既に誰かが触れてましたが
秋葉原: アイドル事務所ディアステージ
渋谷(なんかロゴが神宿に似てる): 声優事務所クロコダイル
麻布: アイドル系コンテンツ声優連合軍
渋谷: バーチャルライバー集団にじさんじ
という感じの分け方なんすよね。
で、だいたいこういうのってまあアイマスとかアイカツとか何らかのアイドル系コンテンツ経験者がまんべんなく占めてるもんだと思うんですけど、気になるのがディアステとにじさんじですよ。
これ見て気になった人も多いんじゃないでしょうか。
俺は初見で
「シスター・クレア?ってナニモンだよ、え?vtuberなの?にじさんじの中の人じゃなくて役名で出るの?二重構造?ていうかvtuberがなんでいるんだよ」と混乱しました
あと麻布ディビジョンにアイマス経験者がいないのも気になりますよね。多分何らかの意図があってあえて外したんじゃないかと思ってます。あるいはシャニマスみたいに様子を見てテコ入れとして後から追加するのか。
バンダイナムコは全く新しい切り口から新しいコンテンツを作ろうとしている?
「アイドル戦国時代」と昔言われて既に久しく、それを追うようにアイドル系二次元コンテンツもカオスの様相を呈してきています。アイマスだけでもう一生追えないレベル。アイマスから外を見てみたら、気がつけばボカロ、バンド、DJ、ヒップホップ。そのうちスラッシュメタルとかやるんじゃなかろうか。
それに伴い、映画館も、映画を見るよりもライブビューイングで行く回数の方が圧倒的に多くなってしまいました。この間映画館で静かに座って映画見てたんですがずっと違和感がありました。
そんなある意味そういった混乱の中で、バンダイナムコが各種コンテンツで培った「アイマスPは割と作曲家を気にする」とか、「アイマスに佐藤亜美菜とかしまゆきとか、サンドリオンといったアイドル経験者を入れてみたら上手く行った」みたいなノウハウを活かして「作曲家を前面に推して」「バチバチのダンス系ミュージックで」「アイドル経験者とかを起用する」という、誰も今までやってこなかった、ありそうでなかった部分を狙ったのが電音部なんじゃないかなーと個人的には思ってます。
あと、もう無くなってしまったライブレボルトのイズムをなんとなく感じるというか、世界観にヒプマイを感じるというか、D4DJを感じるというか……キングレコードとブシロードと正面切って殴り合う覚悟が見えてます。
新しい展開方法を受け入れられるか……
vtuberとアイドルがキャストをやることに対する是非
そういう、ある意味意欲作というか、強気の挑戦を感じる雰囲気ですが、ディアステージのアイドルとにじさんじのvtuberがキャストをやるということに対して、皆さんどうですかね。
「いいじゃん!」って思う人もいれば、
「え?声優使わんの?それはどうなの?」と思う人もいるんじゃないでしょうか。(ディアステ組の2人はアイカツに出てるけども)
感じ方は人それぞれです、だから楽しそうだから追うのもいいし、肌に合わなければ追わないというのもありです。もちろんそれはどちらを選んでも責められることではありません。
ただ、自分はこれを見て、最初は「え、vtuberが?にじさんじが?意味わからん」っていうあまり好意的ではない反応をしてたのですが、冷静になって実はこれはアイドルマスターの将来についてなんとなく提示されているのでは?と感じました。
ただ、とにかく「にじさんじが声優をやる」ということに対して、発表時には拒否感が正直ありました。
(「別に実力ある人がやるなら全然いいんじゃね?」とフラットに見れる方は、是非その視点をずっと持っててください)
なおこの12時間後に俺は御伽原江良でにじさんじ沼にハマりました。
アイマスも将来この波を受ける
批判を恐れず時代に合わせて変化してきた
自分の予想ですが、将来のアイドルマスターは、きっとこのような大胆な変化を取る可能性があるのでは?そういった将来の変化についていけるようにしなくてはいけないのでは?と考えています。
御存知の通り、アイドルマスターはアーケードゲームから始まり、時代を下るにつれてソーシャルゲームやスマホゲーに形を変えていき、それに合わせてシンデレラガールズやミリオンライブ、SideM、シャイニーカラーズ他諸々など、色々と変化と多様化をしてきました。
アケマスの頃と比べたら、全くの別物と言ってもいいぐらいになったんじゃないでしょうか。
そして、その変化と多様化の過程で、それに対して反発する方もいたと聞いています。
しかし、そのまま果敢にも変化を続けてきて15年という節目を迎えましたし、これからもどんどん変わっていくんじゃないでしょうか。
15年という歴史の中で、最初から入ってきた人もいれば、ここ数年で入ってきた人もいますが、我々はその変化を受け入れてきた…あるいは、変化したのをきっかけに入ってきて、今に至ってる方がほとんどじゃないでしょうか。
今までは変化に対応してきましたが、徐々にPとしての年数を重ねてくるうちに、その変化を受け入れられなくなる瞬間が来るかもしれません。
今までは大丈夫でした。でも次は?その次は……?
俺はその次か、何年後か、あるいは10年以上か、それはわからないですけど、電音部で発生するであろう事象と同じことがいつかアイドルマスターに発生するし、それに対する覚悟と備えが必要だと、電音部のティザーを見て感じました。
アイドルは今はこっちを向いてくれているが、こっちもアップデートしないといつか離れていく
アイドルマスターのアイドルは、Pである自分を(たぶん)好きで居てくれています。それを生み出してくれている運営も、自分が好きなものをいっぱい供給してくれています。今んとこは。
でも、時代が変化していき、アイマスの形、アイドルの形が変化と多様化をしていき、自分がそれについていけなくなった瞬間、きっとアイドルはそっと自分から離れていってしまいます。
我々は、既にそれで離れていってしまった人を遠目に何度も見てきたんじゃないでしょうか。
今度は我々が弾き出される番かもしれない
「バンナムの新コンテンツでにじさんじが声優をやる」という事象に思うところがあったんだけど、冷静に考えると、自分より上の世代の中で感性をアップデートできずに弾き出されて行ったヤツがいたように、我々もそろそろ時代に合わせて価値観をアップデートすることを迫られる世代になったんだなと……
— 大槻ずん (@ohtsuki_zunko) 2020年6月28日
にじさんじ、深い意味はなくなんとなく苦手で食わず嫌いしてきたんですけど、
— 大槻ずん (@ohtsuki_zunko) 2020年6月28日
「そろそろ食わないとダメだ、食わないといつかアイドルマスターもお前を見放して未来に進んでしまうぞ」とバンダイナムコに銃を突きつけられた気がしたので、にじさんじ追います。
変化と多様化の波に耐えきれず、好きなものから弾き出されていってしまった人たちを何度も見てきたのですが、電音部を見て、自分は
「もしかしたら次は自分が弾き出される番ではないか?」と危機感を覚えました。
逆に、アケマスからずっとPでいて、今もいろんなライブに行っている大先輩のPの方々に現地で会うたびに話を聞いてみると、変化に対して柔軟に対応しているように見えました。
『アイドルだった人間が声優に転向してこっちにやってくる』『それまでアイマスライブでご法度とされてきたようなことを曲中に盛り込むアイマスアイドルが現れる』
これらは受け入れられるかどうかはさておき、いろいろな場所で既に起こっています。(そして、我々はそれらのだいたいを手放しで喜ぶか、何らかの形で受け入れるか、見なかったことにして今に至っています)
次に起こる変化で、自分は適応できるでしょうか?それとも弾き出されてしまいますかね?そういう危機感を覚えました。
例えば、新しくシンデレラガールズで声がついたアイドルの声優が、vtuberだったら……皆さんはそれをどう捉えるでしょうか。
実力があるなら誰がやってくれても嬉しいと喜ぶか、
推しのvtuberだったから嬉しいか、
いやいやどこの馬の骨かもわからんヤツに担当アイドルの声帯を名乗らせるなとなるか……。
それに対して、受け入れられるか、あるいは受け入れられないなら見なかったことにしたり、自分と同志だけの世界を作ってしまうか、あるいはスパッと手を切ってしまうことはできるでしょうか?
あるいは、切りたいけど切るに切れなくて、ただ延々と文句だけを言い続けるだけの悲しい存在になってしまうのか……!
追っていたコンテンツが、求めているものと違うものになってしまった≒自分はターゲット層から外れてしまった
唐突な話だけど…
— 麻倉 壱 (@Ichi_Asakura) 2019年9月23日
公式作品に対して文句ばかりが頭を過るようになったら、公式が定めるターゲット層から自分が外れたって事なので、ジャンルから離れる方がお互いにとって幸せだよ。
ずっと縋り付いてクレームばかり飛ばすっていう行為は公式からしたら足枷でしかないと思うよ。↓
信じて着いてきたコンテンツが、自分の望むものと違う方向性に舵を切り出した時、供給側は誤った方向に舵を切ってるわけではなく、↑みたいなことだったりすることは割とあるわけでして。
(もちろん、供給側が誤った方向に進んで最終的に破滅する事例もなくはない)
長寿コンテンツの客はいつまでも客でいたいなら、客側の価値観のアップデートが必要かもしれない
今後提示されるであろう、予想もつかないものを楽しめるような柔軟性と、未知のものを模索することに楽しみが見いだせるようになりたい
だから、担当アイドルがいつまでも自分を向いてプロデューサーとして見てくれるように、時々我々も価値観のアップデートをしなきゃいけない……「古いものを大事にしつつ、新しいもののいいところは柔軟に受け入れる……」良く言えば、流行っているもののいいとこ探し、悪く言えば大衆に迎合することも必要なんだと感じた次第です。
さもなくばアイマスアイドルは多分そっと消えて、自分の元を離れていってしまう。
電音部という全く新しいコンテンツについて、まだ何もわかっていませんが、少なくとも、これは未来のコンテンツのあり方を示すものになるんじゃないかと思っています。上手く行けばの話だけど。
そして、電音部の展開は、将来アイドルマスターにも起こる変化としてありえるものであるということ、そしてそれに対する変化に対して、受け入れられるように自らの価値観や好奇心のアップデートをするべきか、あるいは受け入れられない場合の覚悟(あとは他のことをするとか)を決めるか……そういう岐路が近いうちにやってくるんじゃないか……そう感じています。
どういう変化があるかはわかりません。それらの大半はおそらくメインターゲットに向けたものではあると思われますが、その頃に自分がメインターゲットから外れた人間になっているかもしれません。
ならば自分自身をメインターゲットに動かしていけるように常に好奇心を持って何事も楽しめるようになるか、あるいは自分と同志だけの世界を作り上げるか、あるいは割り切るか、全く別のことをやるか……それは常に考えておく必要があるかもしれません。
俺は、好きになったものは、多少嫌いなことを都合よく無視したり、いいとこ探しをして好きでいたいです。
鉄ヲタ方面の方から「それは過去に国鉄型を見送ったときに全く同じ事象があった」というありがたいお話をいただきました。やはり、好きなものが古くなっても大事にしつつ、新しいものを否定せずに試してみていいところを探していくのは大事ですね。
— 大槻ずん (@ohtsuki_zunko) 2020年6月29日
FF外からすみません、そう思うに至ったきっかけとかは何かあったんでしょうか?
— ひろむ (@ko_jijijiji) 2020年6月29日
自分もこういう意見を目にする度にそうなんだよなぁとは思うのですが、慣れていないからなのか自分で気付いて価値観を疑うようになるまでが長くて.......
長文失礼しました。参考までにお聞かせいただけると嬉しいです。
アイマスで、長い時間の間に展開方針やキャラの性格など、色々変わった時期があるんですが、そこからもう遥かに長い時間が経ったにもかかわらず、受け入れて楽しむことも、そこから離れることもできずただ文句だけ言い続ける人というのをちょくちょく見てて、ああはなりたくないなとぼんやり(続
— 大槻ずん (@ohtsuki_zunko) 2020年6月29日
思ってたら、バンナムが出してきた新しいコンテンツについて、それまで使わなかったようなアイドルやvtuberを起用した今まで想像もしなかったものを提示されて、最初に驚きより拒否感が先に来てしまったんですよね。
— 大槻ずん (@ohtsuki_zunko) 2020年6月29日
で、冷静にそれを振り返ったら、これを受け入れるかどうかは自由だけど、
過去のアイマスで起こったことが自分の身にも将来起こるんじゃないか?
— 大槻ずん (@ohtsuki_zunko) 2020年6月29日
ならば、今提示された全く新しいものを楽しむ方法を模索すべきではないか?これができないと、自分の好きなものも将来自分から離れてしまうんじゃないか?
と、危機感を覚えた次第です。
早い話が「流行り物には流行るだけの理由があるから斜めに構えないで好奇心でとりあえず食ってみよう、食わず嫌いやめよう!」って話です。
嫌いになるのはそれからでも遅くはない。
でも、受け入れられなくても、大丈夫……。
眠い朝も憂鬱な夜も、
TAKU INOUEが
いつもそばにいるよ。
Q&Aとか記事を読んだネットの反応とか
※何かツッコミがあったり、それな~って発言あればここに追記します
■コンテンツに対して全肯定のみになるのもいかがなものかと。いつだってどんなものにも批判や反対意見はあって然るべきだし、コンテンツに文句がありつつもしがみ付く人をあれやこれやと叩く行為もやめるべきだ。
→まったくもってそのとおりです。言葉が足りなかった……。全肯定のみになったコンテンツはゆっくり死んでいきますし、全くもってご指摘の通りです。(そして自分は好きなものについては何が来ても全肯定しがち)
自分が挙げているのは「文句『しか』言わない人」ですね……。肯定が少しでもあればまあいいんじゃないでしょうか。
例えば、あらゆる展開に関して「あれがない」「これがない」「こんなの違う」って言う人は必ず出てきますが、たまーにその人達に配慮したものが投下されることがあると思います。
それに対しても「こうじゃない」と文句を言うタイプの人はちょっと……じゃあ何だったら嬉しいんだよ!?とは思ってます。
■特定のコンテンツを追い続けなければならないという強迫観念のほうが問題なのでは?
→自分は義務感で追っているのではなく、好きになったものの素晴らしさや、それを通じて得られた体験が一生モノであることをよくわかっているし、だからこそずっと好きでいたい、細く長く好きでありたい、だから自分自身が柔軟にならないといけないな〜って感じの話です。わかるだろうかこの違い……説明しづらい。
■レイヤー云々が地雷言ってたけど●●(人名)はどうした、お前ガチ恋じゃなかったんか
→言われて気がついたけど完全にそれ頭から抜けてた。消したので忘れて。そんなことは書いてなかった。いいね?なんて言えば良いんだ、アレとは違うんだ、上手くカテゴライズできねえ。
■これってコンテンツビジネス全般に言える話じゃないの?なんでアイマスだけ?視野狭くない?
→それはそうなんだけど、他について中途半端なことで語るのもちょっとねえ……。適宜読み替えてね。
■わかる気がする、前回のデレマスライブが結構ぶっ飛ばして来たり、なんやかんやで手探りながらコンテンツの変容をしようとしている
→だよねだよね、だからこそアイマスライブは毎回驚きを与えてくれて本当に楽しいんだけども。でもその変化が徐々に振り切れて来たときに、皆がわーって着いていく中、否定気味になってしまった自分がとどまって、気がついたら周りに誰もいない…ってことになるんじゃないかと思ったらちょっと怖いな、皆が楽しそうにしてるのに自分だけその楽しさを理解できずに楽しめないのは嫌だな、と思った。
■星井美希のSHOWROOM楽しみだね
→怪文書とともに1万円ぐらいスパチャしたい できるか知らんけど。
■沼に落ちるのが早すぎねえか
→価値観のアップデート
■イノタクがそばにいるから大丈夫だな!
→TAKU INOUEにガチ恋しろ、TAKU INOUEに帰依しろ、さすれば救われる。そしてかの悪しき俊龍警察をともに打ち倒し、銀河系のフォースのバランスを取り戻そう。
■思い詰めすぎじゃない?その時その時で好きなもの追えばよくない?って思ったけど思ったよりガッツリ適応してんじゃねーか
→単なる食わず嫌いだったっぽい。なんでもかじるのはいいこと
■アップデートというか、推しがすべてと手を繋いで奇跡を成そうとしているのに、それを自分の個人的なこだわりで止めるのって小さいなって。古いものにこだわると結局可能性狭めるんよね。推しと成長するにはアップデートが一番いい。
→ていうか、なんかめちゃくちゃ楽しそうでやべーこと起こりそう!っていう祭りの場によくわかんなくても参加して暴れ倒せるぐらいのバイタリティはいつまでも持っていたいし、それが無くなっても、楽しそうなことに対して楽しめるだけの素直さは死ぬまで持ってたい
■えいたそがプリキュア主役を演じたし、アイカツでも関わりあるディアステを警戒する意味が分からない
→それFFのアイカツのオタクに言われて気がついた
余談
(2020/6/30 23:31追記)ぺこーらが………………………………………………………………可愛い………………………………………………
俺が一昨日「価値観をアップデートしないといけない」って言ったのはこういうこと言うヤツになりたくないからなんだよね。
— 大槻ずん (@ohtsuki_zunko) 2020年7月1日
オタクコンテンツはなぜ失速してしまったのか https://t.co/eSHUCLyIu8
あと、なんかどうやら話題になっていたようで、『今週のはてなブログランキング』の30位に入ってました。わーいわーい。
そういやなんかブコメ色々付いてたな。
あと、この記事と関連してこんな興味深いことを書いてくれた人もいるよ
3qua9la-notebook.hatenablog.com
「旧来からのアイドルマスターのオタク」という立場から、VTuberという新ジャンルを取り込んだバンダイナムコを見て、オタク側の「価値観のアップデート」の必要性を論じた文章です。全体を通して論旨が明快で、適切な章立て・段落分けがなされた読みやすい文章で、大変感服しました。ぜひ一度読んでいただきたいと思います。
(2021/3/11 0:10追記)ギバラ引退を受けて
ギバラが引退しました。2年しか活動してなかったのか……と今更ながら知り、驚いています。そして2年という短い期間で、インターネットにここまで爪痕を残せる人間はなかなかいないと思います。
電音部にvtuberが参画することに最初拒否感を感じていた自分を翻させたきっかけはギバラの動画でした。
キズナアイぐらいしか知らなかった自分に、vの世界が深いことを知ることになったきっかけになった人物が引退するのはとても残念です。
また、御伽原江良というキャリアが消えてしまうのは非常にもったいないとも感じています。
そして何より、こんな早く引退するとは思ってもいませんでした。もっとちゃんと推せばよかったな、と後悔しています。
今後の新たなステージでの活躍を祈っています。ありがとう。
ー御伽原江良 にじさんじ卒業ー
— にじさんじ公式🌈🕒 (@nijisanji_app) 2021年3月10日
本日、3/10(水)23:59をもって、御伽原江良( @OtogibaraEra )がにじさんじプロジェクトから卒業となります。
デビューから約2年間、御伽原江良への数多くの応援、本当にありがとうございました!
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